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    今日は高校の後期入試でしたね。
    DADA八幡事務所の向かい、宮城第一高校でも受験生や送り迎えの保護者の方々でにぎわっていました。
    なんだかこちらにもどきどきが移ってくるような気がします。

       

    さて、森に開く長屋に引っ越して早5ヶ月。
    寒さの厳しい時期もようやく峠を越えたでしょうか。

    今日は 「土間床のアパートでの冬をどう乗り切ったか」 というお話です

    べた基礎をそのままあらわした土間床は、無機質な雰囲気や少しラフに扱っても大丈夫なタフさ、また工事費の削減などのいいところがありますが、冬場は冷たくなってしまうイメージがありますよね。

    コンクリートは熱容量の高い素材といわれます。
    そのため一度冷えたらその状態が長く続きますが、逆にしっかり暖まれば冷めづらいという特徴を持っています

    森に開く長屋では外部から温度低下の影響の大きい外周部1mの範囲内に基礎断熱を取り入れています。
    土間コンクリートの暖まれば冷めづらいという特徴を生かして暖房するというのがポイントになります

    そこで私が取った方法は「壁掛けエアコンを付け放しにする!」です。

    1階と2階にそれぞれ1台ずつ設置されていたエアコンですが、1階のみを19度設定で24時間つけたまま過ごしました。少し低めの温度ですね。
    そうすると土間コンクリートはほぼ20度前後で常に安定し、蓄熱体として活躍してくれました。

    05_20160309193911995.jpg
    (左:土間床温度、右:天井温度)

    1階・2階ともに天井や壁面もほぼ同じ温度に保たれているため、
    暖かい!というよりは「寒くない部屋」を実現できました。

    20160219_134407000_iOS.jpg
    (話題のサーモカメラで撮影しました。ガラス面でも19度ありますね。そのほかはほぼ同じ温度です。)

    夜、家に帰っても寒くない室内。
    急いで灯油ストーブをつける必要もありません。
    床に座るところだけホットカーペットを敷きましたが、底冷えすることなく快適に冬を乗り越えました。

    ・ ・ ・

    気になる電気代ですが、IHクッキングヒーター含めすべての電気代を合せても月々1万円ちょっとという感じでした。付けたり消したりしながら使うよりももしかすると安いかもしれませんね。

    普段の家づくりでもご説明していることと同じなのですが、冬場の暖房は
    家をとにかく冷まさないことが鉄則です。
    冷め切ってしまった家を暖めなおすエネルギーはとても大きなものです。
    寒さにムラがあると結露等の原因にもなってしまいます。

    熱源は何でもかまわないのですが、、結露の原因となる水蒸気を発生させる灯油ストーブなどよりはエアコンやオイルヒーターなどが向いているかなと思います。
    住宅の場合はこれが床暖房や温水のパネルヒーター、床下を暖めるエアコン(?!)などに替わるのですね。


    寒い東北のアパートでも快適な熱環境で暮らせるっていいと思いませんか?


    雪が降った日のC.02 #森に開く長屋 #dadacube02

    DADACUBEさん(@dada_cube)が投稿した写真 -



    (カトウ)



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